・消費者金融をまだ利用したことがない方へ |
申込みに今一歩踏み出せない人や、怖くて申し込めない人はいませんか。
消費者金融は上手に利用することができれば必ず生活にプラスになります。
お金が貯まるのを待たずに買えます。
即日融資、即日振り込みで50万円までなら急な出費にも知人や家族にお金を
借りることなく秘密厳守で問題が解消します。
全国に1000万人を超えると言われている消費者金融業界ですが、
それでもなお、申込みをためらっている人のために、
誰もが抱く疑問や不安についてお答えしていきます。
|
質問1−職場や家族へ知られることは? |
消費者金融会社は利用者への秘密厳守を守ります。
職場や家族へ利用していることがばれることは通常の利用範囲内であれば100%ありません
のでご安心ください。
ところが、返済が遅れてそれを連絡もしないで放置しておいた場合、
利用していることがばれる可能性があります。あなたが実家に住んでいる場合、返済が遅れていると
実家に電話がかかってきます。職場にも電話がかかってきます。それから文書で
取り立て行為が行われます。それでもさらに放置していると裁判所からの督促状が届きます。
無担保、保証人不要のキャッシング商品がほとんどですので、融資している人にしか
取立て行為は行えません。利用者が数百万人にのぼる大手キャッシング会社では、毎月必ず
返済が遅れる人が存在します。理由は様々です。「単に忘れていた」「病気で入院することになった」
「返済に充てるお金が無い」など。大手キャッシング会社はそういった様々なケースに柔軟に
対応してくれるので、遅れる場合は放置するのではなく、必ず電話で連絡を入れることが
大切です。そうすれば必ず耳を傾けてくれて事情を聴いてくれます。いつ収入があり、いつ
いくら返済したら良いのかなどを相談の上決定できます。そうすればそれ以上の取立ては
一切止まり、誰にも迷惑をかけずに知られずに済みます。無担保保証人不要の個人融資ですので、
当然貸し倒れするケースもありますが、それでも消費者金融会社は莫大な利益を上げていますので
問題はありません。
|
質問2−利息ってどのくらいなの?高いの? |
利息は法律によって上限が定められています。
利息制限法で定める利率は以下の表です。
【利息の最高限】
元本が10万円未満の場合 | 年2割(20%) |
元本が10万円以上100万円未満の場合 | 年1割8分(18%) |
元本が100万円以上の場合 | 年1割5分(15%) |
これ以上の利率で契約を結ぶことは違法です。
しかしこの利息制限法には罰則規定がありません。
それはなぜか。「出資法」という強力な法律が存在するからです。
出資法では29.2%以下で融資することが義務付けられています。
この法律を違反してしまうと以下の厳しい罰則が待ち受けています。
5年以下の懲役、もしくは1千万円以下の罰金。法人の場合、最高で1億円以下。
|
2007年現在、この法律が適用されています。ところが、
平成15年7月24日に行われた第156回国会において、
出資法が一部改正されました。
それは以下の点です。
出資法上の上限金利の引下げ29.2%→20%以下に引き下げ
|
この法改正が可決し、適用は2009年からとされています。
すなわち現在の消費者金融会社は20%以下で融資しているところがほとんどです。
そして多くの消費者金融会社は新規に結ぶ契約において、18%以下としています。
なぜ20%ではないかというと、元本が10万円未満の場合は20%でOKですが、
10万円以上100万円未満になると18%となるからです。消費者金融会社は10万円
以上の融資をした場合に、金利の契約変更が面倒くさいのではじめから18%以下として
契約しているのです。
と、ここまで説明した上で、いくら借りたら利息はいくらなの?ということをお答えしますと、
10万円借りた場合、年利18%で契約を結びますので、
10万円×18%(12ヶ月)=1万8千円。
それを1ヶ月で割ると、1万8千円÷12=1500円。
1ヶ月の利息は1500円です。1ヶ月で完済する場合は10万1500円が必要になります。
1万円返済すると、元金の返済額は1万円ー1500円=8500円の元金返済となります。
30万円だと、18%で、1ヶ月の利息は4500円です。
50万円だと、18%で、1ヶ月の利息は7500円です。
100万円だと、18%で、1ヶ月の利息は1万5000円です。
参考までに、
30万円を5年(60ヶ月)で返済した場合、
毎月の支払い金額は7618円の60回払い。
総支払い金額は45万7034円。
50万円を5年(60ヶ月)で返済した場合、
毎月の支払い金額は1万2696円の60回払い。
総支払い金額は76万1781円。
100万円を5年(60ヶ月)で返済した場合、
毎月の支払い金額は2万5393円の60回払い。
総支払い金額は152万3,573円。
となります。
ここで注意するべき点は、毎月の最低支払い金額は消費者金融会社が
設定しますので、これ以上になる場合があるということです。
返済期間が30回、20回と減るに連れて、利息で支払う金額も当然減ります。
|
質問3−返済が遅れたらどうなる?会社や家族は? |
返済が遅れそうになった時点ですぐに消費者金融会社に電話で連絡を入れましょう。
「申し訳ないのですが、次の返済の日に返済できないのですが。」
これが非常に重要です。大手会社は24時間受け付けています。翌日営業時間に
電話連絡でもかまいません。とにかく返済できないことを伝えましょう。
そうすることで、入金を待ってくれますし、必要な取立ては一切ありません。
もし、これを怠ると取り立て行為を受けることになります。
自宅や会社へ取り立てをする人間が押しかけることは法律で禁じられています。
電話や文書や督促状による取立て行為が続きます。
「おたくの息子に30万貸してあるんですよ。連絡がつかないんですよ。」
という言葉は絶対に使ってはいけません。
「もしもし、○○さんはご在宅でしょうか?至急ご連絡したいことがありますので、
この番号に折り返しお電話をしていただくようにお伝えください」
というような丁寧な対応での取り立てになります。
当然勤務先にもこのような取立ての電話がいきます。
3ヶ月ほど続きます。その期間を超えるとあなたの氏名、生年月日はブラックリストに
登録されて、今後一切金融機関からお金を借りることもできなくなり、クレジットカードも
作れなくなります。
返済が遅れそうなとき、遅れたときは、必ず連絡をするということが何よりも大切です。
|
質問4−僕でも借りれる?私でも借りれる? |
最低限以下の条件を満たしていれば融資は可能です。
・20歳以上であること。
20歳未満へ親の同意無しに融資することは法律で禁じられています。
・毎月安定した収入があること。
正社員である。派遣社員である。アルバイトである。
・主婦でも借りれますか?
旦那に毎月安定した収入があれば余裕で融資してもらえます。
・自宅住所、連絡のつく電話番号があること。
必ず必要になります。住所不定、電話連絡できない人へ融資しません。
|