氏名 |
氏名はカタカナで登録されています。
山田太郎という人は(ヤマダタロウ)です。
同姓同名の人がいる場合がありますが、その時は生年月日の違いで見分けます。
間違えた時点で審査終了→融資お断りとなります。
審査が通っても後に提出する免許証のコピーなどと照合し、違っていれば融資却下となります。
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生年月日 |
例、昭和50年5月15日
間違えずに確実に入力しましょう。
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住所 |
住所も登録されます。身分証明書に記載されてある住所を記載しましょう。
郵便物が届く場合もありますのでお間違えのないようにしてください。
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自宅の電話番号 |
自宅の電話番号は住所も登録されていますので、電話番号から住所を
割り出すことも可能です。正しくお間違えのないように。
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携帯電話番号 |
必要ではありませんが、知らせておくと連絡事項はすべて携帯電話に
かかってきます。携帯電話をお持ちでない方でも申し込みは可能です。
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勤務先会社名・アルバイト先 |
あなたが実際に勤務している会社名です。
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勤務先住所 |
勤務先の住所はゼンリンの地図で調べられますのでウソの住所は100%ばれます。
番地、ビルの何階かまで正確に。
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勤務先電話番号 |
勤務先であなたの在籍が確認できる電話番号にしてください。
審査の段階で金融会社が在籍確認の電話をします。
「山田太郎さんはいますか?」と呼び出されますので、その電話で
あなたが呼び出されて電話に出る必要があります。
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勤務先会社規模 |
資本金や従業員人数などですが、大企業(資本金1億円以上、従業員1000人以上)
であると審査に若干有利なだけです。
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年収 |
あなたの限度額を設定する上で非常に重要になります。
1社での融資が年収の1/3を超える金額を融資することは違法となります。
他の業者との合計融資額が150万円を超えている場合は、所得を証明する書類の
提出を求め、収入を確認することが義務付けられています。
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他社利用件数 |
0件なら0件。3件なら3件と記入しましょう。3件借り入れがあるのに
2件としても必ずばれます。そうなると金融会社は、
「あ、この人はウソをついている。もしくは借り入れが3社あることを忘れている」
と判断し、融資却下となる可能性が大です。
よくクレジットカードの件数は含めるの?という質問がありますが、
クレジットカードは件数に入れなくてもOKです。
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他社合計利用額 |
いくらにしたところでばれますので正確に。
少なめにすると信用が低下します。
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